実家の母は、今年の3月で米寿を迎えます。一昨年までは20年間一人で生活をしてきました。
口ぐせは「人様のお世話(下の世話)になるのなら死んだほうがまし……」で、ずっとがんばって
きましたが、骨折をして入院。その後、気丈な母も体力が落ち、今現在は要介護4の生活となりました。
この年代の人は皆、家に他人が入るのをいやがります。でも私は遠く新潟に嫁いだため、兄と相談して
ヘルパーさんのお力を借りることとなったわけですが、みなさんとても親身になって介護してくださって、
今では、母もヘルパーさんのいらっしゃるのを心待ちしています。
私自身もヘルパーですが、今現在は仕事をやめて、母の介護生活。
私が来る前は週3回来ていただいていたヘルパーさんを2回に
していただいています。
お陰さまでヘルパー同士としてお互い情報交換もできて、
とても勉強させていただいています。
毎日介護生活、仕事?と思うと、とても負担に感じたり……。
そうは思いたくないのですが、身内と仕事ではかなり
自分自身に違いができているのが、実感です。
在宅で介護をなさっている方に伝えます。どうぞ無理を
なさらないでください。
全部私がやらなくては……と思うとストレスがたまります。
市町村の相談窓口へ行かれ、話を聞いてもらってください。
いろいろな方の力を借りて、リラックスして介護してください。
また、集会等、時間の許す限り参加してください。
必ず得るものがたくさんあると思います。
私も、これからいつまで続くかはわかりませんが、
私自身悔いのないようにがんばりたいと思っています。 (小林智子)
在宅介護は いろいろな方の 力を借りて